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撮影地情報(オサチinお台場)

お待たせしました。お待たさせしすぎたかもしれません。

ブログ更新を完全に放棄していたYASU@PNPです。

Instagramで投稿している出張ポートレートのシーン紹介。
今回は、撮影場所にスポットを当てて紹介したいと思います。

シーン1 船の科学館駅

まずはこのシーン

台場といえば「ゆりかもめ」というイメージがあるため、ゆりかもめの駅で撮影しました。

今は名前が変わっていて「東京国際クルーズターミナル駅」ですね。
ゆりかもめは混雑する駅とその時間帯がはっきりしているため、撮影場所と時間をしっかり調べれば比較的撮影しやすい路線になります。
背景に海を入れたい場合は「青海駅」、お台場らしさを撮影するなら「お台場海浜公園駅」や「台場駅」も候補に上がりますが、この3駅はとても混雑する駅なのであまりオススメできません。

撮影は平日・日中に行っており、旧駅名の元である「船の科学館」へ行く人は殆どいない時間帯です。
そのため、この駅を利用する人は殆どおらず背景に人が写り込まない状態で撮影が可能です。
また、高架駅で光が様々な方向から入ってくるので明るさも十分で、一方から強い光が差し込まないので撮影が行いやすい駅です。

しかし、最近は新駅名の通り「国際クルーズターミナル」ができたりと、この駅の利用者が増えてきていますので撮影時はご注意ください。

撮影機材
・EOS R
・SIGMA Art 85mm F1.4
・SIGMA Art 50mm F1.4

シーン2 国際展示場正門駅近辺

続いてこのシーン

この日は大雨であったため、屋根があるところ&お台場らしさが残せるところ…と思い、この場所にたどり着きました。

国際展示場正門駅も名称が変わり「東京ビッグサイト駅」になっています。

ゆりかもめを降りてから、東京ビッグサイトに続く道のところで撮影をしています。
この場所は、ビッグサイトまで屋根のある道が続いているため雨の日でも撮影がおこなるスポットです。
また、この日は大きなイベントが開催されていないため、あたりにほとんど人はいませんでした。

御存知の通り、東京ビッグサイト(国際展示場)は様々なイベントが行われる場所ですので、イベント開催時はこの通路は人でごった返します。
撮影を検討する際は、イベントの開催状況を確認することをオススメします。

撮影機材
・EOS R
・SIGMA Art 85mm F1.4

シーン3 東京ビッグサイト屋外

ビッグサイトです。

雨がやんだので、ビッグサイトの屋外で撮影をしました。

東京ビッグサイトはそれ自体がお台場(臨海副都心)の象徴となるので、撮影場所に困りません。
とくに、イベントが開催されいない時の屋外は
背景よし、自然光よし、距離よしと、撮影にはもってこいの場所です。

ただ、シーン2のペデストリアンデッキと異なりこちらは「東京ビッグサイト」という会社の敷地になりますのでご注意ください。

撮影機材
・EOS R
・SIGMA Art 85mm F1.4

シーン4 夢の大橋

有名な歩行者用の橋

ビッグサイトがある有明方面と、観覧車で有名なヴィーナスフォート方面をつなぐ歩行者用の橋です。

この橋は、歩行者用ではありますが幅がとても広いので望遠レンズも余裕で使えます。
お台場らしさを出すにはやはり観覧車を入れたいところ。しかし、観覧車が巨大なため近づきすぎると全体が入らない…
そんな悩みを解決してくれる撮影スポットです。

光を遮る物が全くありませんので、撮影時は光の方向に注意してください。
また、夏場の撮影はモデルさんの負担にならないようご注意を。
(照り返しもすごいです)

撮影機材
・EOS R
・SIGMA Art 85mm F1.4

ざっと説明させて頂きましたが、そもそも有名な撮影スポットが多いのがお台場ですので、これ以外にも素敵な場所はたくさんあります。

撮影の参考にしていただけると嬉しいです。

ではまた!

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